チーズを毎日食べる事について

ナチュラルチーズ、プロセスチーズ、グラタンの上でとろとろにとけてのび〜るチーズ、パスタにたっぷりかけるチーズ、想像しただけでお腹が空いてくるようです。
毎日でも食べたくなってしまうところですが、毎日食べても大丈夫でしょうか?
もし、乳製品アレルギーやカロリー制限、塩分制限がなければ、毎日といわず、毎回の食事に取り入れても大丈夫です!
アメリカでは「よくチーズを食べる人はあまり食べない人に比べて12パーセントも糖尿病のリスクが少ない」という研究報告がだされています。
また、「チーズにふくまれる良質なたんぱく質が体内で鉄分と結合することにより、リンパ球の動きを活性化させ、ガン細胞の増殖を防ぐ」という研究報告もあります。

その他にも、高血圧症の予防などさまざまな効果が期待されています。
栄養素は牛乳の10倍も含まれています。
100gのチーズを作る為には1000mlの牛乳を使うのですから、その栄養素がぎゅーっと濃縮されている訳です。

ヨーロッパでは「白い肉」といわれるほど、良質のたんぱく質を含んでいる総合栄養食品なのです。
よいことばかりのようですが、その脂肪分が気になる方も多いでしょう。
100gのなかに25パーセントから30パーセントの脂質が含まれているそうです。

ただ、この脂質は細かい球状になっているので燃焼しやすいタイプなのです。
それに適度な脂質で満腹感を得られるので、食べ過ぎることもありません。
ちなみにワインのおつまみにした場合、この脂質が胃の粘膜を保護する役割をしてくれるのでアルコールの吸収をふせぎ、悪酔いしないのです。

あと毎日食べて心配なのは、塩分でしょうか。
100gの中に含まれる塩分は、塩気の強い物でも3.5gほどだそうです。
塩分制限をされている方の場合、1日の摂取量は3〜5gでしょう。

スーパーで販売されている6Pチーズが1箱108gですから、1日に食べる量を気をつければ大丈夫です。
栄養素も素晴らしいチーズですが、野菜や果物と一緒に食べる事で足りない栄養素を補う事ができます。
何千種類もある中からお気に入りを見つけて、ぜひ毎日の食生活に取り入れてみてください。